整形外科/リウマチ科のご紹介
対象疾患は整形外科全般にわたりますが、脊椎・脊髄外科と関節リウマチを含めた骨・関節外科を主体とし、専門医による年間350例の手術症例に対応しています。令和2年度の代表的手術は、腰椎椎間板ヘルニア手術13例、腰部脊柱管狭窄症に対する椎弓切除術61例、椎間板内酵素注入療法11例、頚椎椎弓形成術15例、人工股関節置換術30例、人工膝関節置換術46例、鏡視下手術(関節及び手根管)26例です。
令和元年より椎間板内酵素注入療法を行っており、小侵襲で腰椎椎間板ヘルニアを治療できる症例が増えています。
人工関節や脊椎の手術は独自のクリニカルパスを使用し、ラジウム温泉を利用した温泉治療設備でのリハビリテーションを行います。また、関節リウマチの教育入院や生物学的製剤を用いた治療も行っています。
整形外科/リウマチ科医師のご紹介
深田悟石井博之
森尾泰夫
加藤芳弘