人間ドックのご案内

医療機関に通院中でも、人間ドックや健診を受けると、治療中の病気以外の病気が見つかることもあります。特に、人間ドックは検査項目が多いのでさまざまな角度から総合的に身体の異常を調べるので早期に異常の発見ができます。

当院の人間ドックの特徴として、通常のメニューに頚動脈エコー(首の動脈を観察する検査)とCAVI検査(動脈のかたさ、詰まり、血管年齢を測定する検査)を取り入れております。また、診察後に保健師と管理栄養士が同時に生活や食事の関わりを行っています。

自然に囲まれた三朝で、一度、人間ドックを受けてみませんか。

人間ドックの役割

喫煙、運動不足やお酒の飲み過ぎ、甘いものの食べ過ぎなど、好ましくない生活習慣を送っていても「大丈夫だろう・・・」と思っている人は多いのではないでしょうか。がんや心臓病などの生活習慣病はある日突然かかるわけではありません。長い年月をかけて少しずつ進行します。初期の段階では自覚症状もなく、症状が現れた時には相当悪化していることも少なくありません。

日ごろからご自身の健康状態をしっかり把握し、異常を早く発見するため、定期的な健康チェックとして、人間ドックを活用してみましょう。

検査項目および検査で分かること

項目 内容
診察

内科一般
身体計測 身長、体重、BMI、体脂肪率、腹囲
耳鼻科検査 聴力
呼吸器系検査 胸部X-P、肺活量、1秒量/1秒率
循環器系検査 血圧、心電図、頚動脈エコー、CAVI(血圧脈波検査)
尿・糞便検査 尿一般(蛋白、糖、潜血、ウロビリノーゲン、ビリルビン)、尿沈渣
便潜血(免疫法、2回法)

消化器系検査

上部消化管内視鏡(食道・胃・十二指腸)、直腸診

血液一般検査

赤血球、白血球、ヘモグロビン、ヘマトクリット、MCV、MCH、MCHC、血小板、白血球分類

貧血検査

血清鉄、UIBC

肝機能検査

ALP、 GOT、 GPT、 γ-GTP、 LDH、 CHE、 ZTT 、TP

膵・唾液腺
酵素検査

アミラーゼ

腎機能検査

BUN、クレアチニン、尿酸、eGFR

脂質代謝検査

総コレステロール、HDLコレステロール、LDLコレステロール、中性脂肪

血清学的検査

CRP、RF、HBs抗原、HCV抗体

血糖検査

空腹時血糖、HbA1c

腫瘍マーカー検査

AFP 、CEA、 CA19-9、 PSA(男性のみ)

その他

腹部エコー、骨密度検査(女性のみ)、眼底写真

検査項目の解説(PDF321KB)

料金について

  • 一般人間ドック料金・・・42,120円(税込)
  • 《2名で受診のかた》人間ドックペア割引・・・39,960円(税込)

現金でのお支払いのほか、クレジットカードでのお支払いができます。

《ご利用可能なクレジットカード》

VISA、JCB、Master、AMERICAN EXPRESS、J-Debit

自治体の行う人間ドックも実施しています。

なお、自治体では助成制度を設けているところがあります。市町村担当窓口にご相談ください。

当日のスケジュール(下記の時間はあくまで目安です。)

当日の状況によっては検査の順番や時間が変わることもありますので、あらかじめご了承ください。

8:30 受付

問診票および検便を提出していただきます。

8:40 検査・計測開始

  • 問診 血圧測定 身体計測(身長・体重・腹囲・BMI・体脂肪率)
  • 採血・採尿
  • 腹部エコー
  • 呼吸機能 心電図 聴力 CAVI(動脈の硬さや詰まり、血管年齢をみます) 眼底写真
  • 胸部写真

  • 骨密度検査(女性のみ)
  • 胃カメラ又は胃透視
  • 頚動脈エコー(全身の動脈硬化の程度をみます)
  • 医師による診察
  • 昼食(ドックの順番によって昼食時間がかわります)

11:30 栄養・保健指導

栄養・保健指導はお1人15分~20分程度です。

13:30 会計・終了

お疲れ様でした。後日結果を郵送します。

院内のご案内

三朝温泉病院 1階 案内図

昼食のご案内、栄養・生活指導

人間ドックおよび脳ドックを受けられた方には、昼食をご用意しております。

内容は栄養バランスを考えた当院オリジナルの日替わり弁当です(700-750kcal、塩分3~3.5g)。

外食で不足しやすい野菜や海藻が補えるよう、献立を工夫しています。

なお、食物アレルギーをお持ちの方は、事前にご連絡頂ければ対応は可能です。

お弁当の一例

栄養・生活指導について

当院の保健師と管理栄養士が検査結果に基づき、個々のライフスタイルに合わせた食生活の提案をいたします。

検査前の注意点、当日持参する物

  • 検査前日の食事、飲み物の制限は必ず守ってください。当日の朝のコーヒーや紅茶なども摂取してはいけません。検査前夜の19時以降は「絶飲食」が原則です。
  • 前日に過度の飲酒はさけてください。
  • 数日前から「にわか健康づくり」をしても見破る検査法もありますのでありのままの自分の姿を診てもらうようにしましょう。糖尿病といわれるのがいやで数日前から食事量を減らしたり運動したりしてもHbA1c値を測定するとにわか対策もわかってしまします。
  • 指示された便の採取は、必ず指示どおりの方法で採取して持参してください。
  • 他施設の人間ドック結果があれば持参してください。
  • 敷地内終日禁煙にご協力ください。

ドック・健診・鉱泥湿布のご案内トップへ