骨粗しょう症外来

当院では、令和元年9月より新たに「骨粗しょう症外来」を開設いたしました。

日本骨粗鬆症学会認定医と骨粗鬆症リエゾンマネージャー(保健師、看護師、理学療法士)が連携し、診断・治療・生活指導(運動・栄養)を行います。

日頃、骨粗しょう症が心配な方だけでなく、最近「背中が曲がった」「背が縮んだ」「腰が痛い」など症状がある方、骨粗しょう症による骨折のサインかもしれません。ぜひ、ご相談下さい。

診察について

診察日

毎週金曜日 14時~16時(予約制)

担当医 整形外科 森脇健太(日本骨粗鬆症学会認定医)

骨粗しょう症とは

全身の骨がスカスカになり、もろくなる病気で、特に女性に多い病気です。その原因の一つに女性ホルモンの欠乏があり、「閉経後骨粗しょう症」とも言われます。

骨粗しょう症になる割合は、特に女性で60歳から急激に増えることが知られており、その推計患者数は、1,280万人とも言われています。

骨粗しょう症の骨

健康な骨

骨粗しょう症になるとどうなるの?

未治療のまま、高齢になると、「背骨の骨折(圧迫骨折)」や「足のつけ根の大腿骨の骨折(頚部骨折)」を起こしやすくなります。このような骨折を起こすと、治療を行ったとしても、約半数が自由に歩行できなくなり、「寝たきり」になる可能性が高くなります。

「寝たきり」が続くと全身が衰弱し、肺炎などの合併症も起こりやすくなります。その結果、元気な方より死亡するリスクが高くなることがわかっています。

骨粗しょう症を防ぐには?

まずは、早めに検査で「骨密度」を測定することが重要です。それにより「骨粗しょう症」と診断された場合、適切な治療と生活指導が必要となります。当院では、DXA(デキサ)法による骨密度測定(特に骨折頻度が高い、腰椎と大腿骨の骨密度を測定します)を行っています。

診察の流れ

初診の場合(約1時間)

問診 → 診察 → 検査(レントゲン・採血・採尿)

再診の場合(約1時間30分)

検査結果説明 → 治療方針説明 → 運動指導 → 栄養指導 → 生活指導

予約方法

骨粗しょう症外来は、予約制です。受診を希望される方は、下記のいずれかの方法でご予約下さい。

  • かかりつけ医へ相談する:かかりつけ医から当院へ骨粗しょう症外来の予約ができます。
  • 直接電話予約する:当院までお電話ください。
    「骨粗しょう症外来予約希望です」と言ってもらえると、スムーズに予約がとれます。
    電話での予約受付は平日12時~17時です。
    TEL:0858-43-2476(予約専用)

医療機関(かかりつけ)の先生方へ

骨粗しょう症治療開始を考えている、あるいは現在治療を行っている患者さんがおられ、「骨粗しょう症の詳細な検査をしてほしい」「治療効果をみたい」「治療方針が知りたい」「生活指導をしてほしい」など、お困りのことがあれば、ぜひご紹介下さい。

当院にて、検査、指導行った後、その結果と併せてかかりつけ医の先生方へお返しし、治療を継続していただけるよう連携を深めていきたいと考えています。

医療機関からの予約は、お電話で受け付けています。下記の代表番号にお電話をいただき、「骨粗しょう症外来予約希望」とお伝えください。当院地域連携室が予約の日程調整を行い、その後の手順についてもご説明いたします。

TEL:0858-43-1321(代表)

病診連携のイメージ

病診連携のイメージ

受診予約FAX申込書ダウンロード

まずはお電話下さい。

必要に応じて下記書類をダウンロード頂き、ご利用ください。